テンヤとジグ

100kin

2014年11月08日 22:26

乗って来ました。新船「瑠璃丸」。


南部の方は、乗られてる方が多いと思いますが、新船に替わり、大きくなり、乗り心地も向上してます。また船長の恐もてやさすぃーのもアクセントです!

今回は、ジグと自作遊動テンヤの釣果を試すのが、目的の1つでした。

市販のテンヤでは、いつも孫針を切られたり、伸ばされていたので、色んな針で、作ってみました。切られないようにラインは、アシストラインで作成しています


当日、風は強いものの、予報では徐々に回復するとのことでした…。


しかし、外洋に出ると太陽の心地よい陽射しはあるものの、波がでら高い!縦揺れ横揺れオンパレード!

開始1時間で、隣の連れがダウン(その後もほぼダウン)し、僕もダウン~。

いつも船酔いは、多少するものの、一度も吐いたことは、無かったのですが、横揺れは、凄いですねぇ~。

船で、初めてスプラッシュしました。それがなんとも気持ちいい~!口から鼻から出たのですが、自分でも信じられないくらい、マーライオン!

ちょっと癖になりそうです。

まぁその後、僕の撒き餌が効いたのか、まずジグにて、赤人ゲット~

ヒットジグは、ブルーヤードのスロー的なやつ

テンヤは、小物が多いものの、ちらほらヤキーやミーバイ、デカナガジュー等が上がりました。


自作テンヤですが、仕上がり上々で、市販のだとすぐに外道(カワハギ)を拾ってしまい、ウンザリしますが、今回カワハギは、1匹しかかからず、針を伸ばされることもありませんでした。

仕組みとしては、今流行りのタイラバの重りの先を前述の写真の通り親針、孫針をアシストラインで繋げた付けたシンプルな物です。

テンヤと違い、親針は、常に上を向いておらず、根ががかりを心配しましたが、運がいいのか、根ががかりは一度もありませんでした。

アタリも遊動式なので、小さなアタリも拾い市販テンヤより、良い感じでした。しかも、コストが安い点が良く、オススメです。

一度、凄いアタリがあり5分程やり取りしましたが(もちろん取れませんでした)、船長が20キロは、あったよと言ってましたが、、回収した針やラインもまったく損傷していませんでした。



そろそろ冬の潮に変わって来てますね。

次回は、カンパティーナでも行きたいなぁ。