リーフエッジエギング

100kin

2015年05月06日 14:21

皆さん、こんばには。

(小生の幼少の頃、夕方に「こんにちは」と「こんばんは」を合わせて言う時に、こんばにわとよく使いました。


昨日は、天気も良く、今回リーフエッジエギングをすべく、南部ウェーディングに行って来ました。

西風だったため、東海岸に突撃しました。

干潮13:30頃でしたが、下げも狙いたいと思い、3時間以上前の10時に入水。


しかし、この日は、大潮…



遥か彼方のリーフエッジは、干上がって見えましたが、そこまで行く行程のインリーフ潮位ありすぎて、ほとんど足が着きません。

道中、インリーフの浅瀬で、ルアーを投げて見るも…





ミニエソにミニミーバイ。活性高くありません。

そこで、一気にアウトリーフまで行きます。

いい感じの背風で、エッジの波も穏やかでギリギリまで、行けました。



道中ルアーを投げましたが、ここからが、今回の目的でもあるエギングに集中します。エギは勿論、先日当選したヤマシタのエギ王K

投げる


しゃくる


投げる


しゃくる


全く釣れません。居ないのか?


ポイント移動して、気分転換にルアーを投げます。(決して諦めた訳では、ありません、)


1投目、フォール中にすぐさまヒット~!


グッドサイズのクチナジ


うんうん、魚の反応は良い。


エギングのことは、すっかり忘れて?続けて投げていると、なにやら手前までワラワラと黒い塊が追って来ます。


よく見ると…、



イカ~!


10匹は、居たと思います。サイズもコロッケサイズから500㌘位まで、なんだろこの集団は???


すぐさま、エギ王K3,5号を投入するも、興味は、あるもののエギサイズが大きいのかなかなか抱いてくれません。

ここから、サイトエギング辛抱の時間が15分程続くと同時にイカの数も最初の倍以上に膨れ上がりました。


遂に業を煮やし、必殺根掛かり覚悟のフォールをかまし、ロッドの先端に集中すると…


微かな当たりがあり、合わせてみると、のりました~!



小さいですが、苦労の1匹。

リリースしようと思っていたのですが、写真やら撮っていたら、弱って泳げなくなってしまったため、キープ。

その後は、見切られたのか、寄っては来るのですか、一切触りませんでした。


その後、魚狙いに変更して、場所をちょいちょい替えながら、お土産確保しました。


この画像以外にも、ダツやゴンベちゃん、クチナジ数匹釣りました。

スペシャルチャンスが1度あり、フォール中に前当たりコンコンから、1呼吸からの鬼フッキングでのりましたが、魚が大き過ぎました。ドラグチャー出しの根擦れブレイクで終了しました。


あれは、多分あの魚ですね。


沖縄では、シガテラ毒魚のアカナー?この魚すごく美味しいですよね?!味は、タイですね。

小生は、最初知らずに食したのですが、腹痛も何も起きなかったので、それから釣った時は必ず食べていますが、今のところ一度もアタッたことは、ありません。大きさなんですかね?噂によると、火を入れるとダメだとか…。


こんなこと、書きましたが食す時は、自己責任でお願いします。


それと、リーフ歩いてるとサザエも沢山落ちてました。同行者は、サザエ取りに夢中になってました。


次回は、もっとサイズアップのイカが釣りたいです。




*追記
アカナーと思っていましたが、それはミミジャーと指摘されました。間違えました。すみません。





















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